妖怪と言うより、精霊と行ったほうが良いかもしれません。
子供の姿をした森の精霊で、人間に知られていない住み家で暮らし、成長して歳を取ることはない。
ゲゲゲの鬼太郎では、3期89話で登場しました。
妖怪の森(天狗の森)に住んでいる森の精霊として登場しています。
基本的に善良な妖怪で、姿は子供で、葉で出来た服を着ていました。
葉を使って、相手を身動きできなくしてしまいます。
森に迷い込んだモモコと一緒に暮らしていましたが、キノコとりに森に入ったねずみ男が入り込んだため、捕らえてしまいます。
ねずみ男が戻らないことを不審に思った鬼太郎が、天狗の森に入ってきたため、木の子達は、鬼太郎を追い返すために、封印されていた悪い山天狗の封印を解いてしまいます。
山天狗は鬼太郎を追い返しますが、モモコの生き肝を食べると言い出したため、木の子たちは、鬼太郎達と協力して山天狗を封印しました。
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