ゲゲゲの鬼太郎6期各話タイトルとあらすじ(83話~)

ゲゲゲの鬼太郎6期各話タイトルとあらすじ(83話~) 12月29日 放送休止? 12月22日 86話 鮮血のクリスマス 鮮血と言うことは、吸血鬼からみになるのでしょうか? 12月15日 85話 巨人ダイダラボッチ 突如富士山周辺に現われた巨大な眼球、鼻...

ゲゲゲの鬼太郎6期64話「水虎が映す心の闇」


途中まではバッドエンドかと思いながら見ていましたが、きっちりハッピーエンドまで持って行きました。

あらすじ


夫が勤めていた会社の倒産をきっかけに、新しい街に越してきた翔子(CV:恒松あゆみ)と家族ですが、その街は鬼久保食品の社長一家が牛耳られていました。

夫(CV:金本涼輔)は、慣れない仕事を押し付けられ、社長(CV:松山鷹志)になじられ、息子(CV:川口桜)は、社長の息子(CV:れいみ)とその取り巻きにいじめられていました。

そして、翔子もまた社長夫人(CV:斉藤貴美子)の嫌がらせに苦しんでいました。

ある日その苦しみに耐えられなくなた翔子は、自殺しようと山奥へと入っていきます。

そして、滝壺へ投身自殺しようとしたときに、どこからか声が聞こえてきました。

その声の元へと歩いて行く証拠が見つけたのは壊れたほこら。

そこから「何がお前を苦しめているのだ。この壺から俺を解放すれば望みをかなえてやろう」と声がします。

翔子はほこらの中にあった壺のふたを開け、中から水虎が現れました。


水虎


ある日、町内会の会合で幸三の嫁・愛子に嫌がらせを受け、つらい現状に耐え切れなくなった翔子は苦しみから解放してほしいと願います。

そして、翔子の前に再び水虎が現れます。

翔子の願いを聞いた水虎は、鬼久保社長の妻や子供の水分を取り、次々に見良いらに変えていきます。

鬼久保社長の秘書をしていたねずみ男は、金儲けになると思い、鬼太郎にこの様子を連絡して鬼久保社長の下へ向かいますが、金を貰うどころかボコボコにされてしまいました。

一方、翔子と水虎は鬼久保社長の下へと向かいますが、そこに鬼太郎達が現れます。

戦闘の途中で、トラックからこぼれ落ちた液体窒素のボンベから冷気がでて、水虎にかかります。

思わず水虎は逃げ出してしまい、翔子は鬼久保社長に捕まってしまいます。

しかし、そこの再び水虎が現れ鬼久保社長もミイラにされてしまいました。

翔子はこれで解放されたと言いますが、水虎はまだだと言い、そして、翔子の夫と子供までミイラに変えてしまいます。

鬼久保社長がミイラ化して後はエンディングと思っていたところ、この展開は少し驚きました。

そして、これを見た翔子は、自分が水虎を止めなくてはならないと思い、ボンベを持って水虎の元へと向かいます。

翔子は冷気を水虎に浴びせかけますが、致命傷にはなりません。

鬼太郎は、自分に冷気をかけるように翔子に言って、その冷気を吸い込み、指でっぽうに冷気を込めて水虎に撃ち込み、水虎を倒し再び封印されました。


ここまでは、普通に鬼太郎らしい流れだったと思います。そして、ここからどういう結末にするのかと思っていましたが、ねずみ男の行動がしっかり役立っていました。


再び自殺をしようとする翔子の元へ、鬼太郎は夫と息子を連れて行き、翔子は再び家族の絆を取り戻します。

一方、元に戻った鬼久保社長の下へは、ねずみ男が録画した鬼久保の言動の動画によってマスコミが押しかけます。

家族は平和を取り戻し、悪人は懲らしめられると言うことで、まぁ、ハッピーエンドとなりました。

個人的には、こういうエンディングは安心感があって好きです。

今回最も印象に残ったシーンは、鬼太郎が冷気を吸い込んで、それを指でっぽうに込めて水虎に撃ち込んだシーンですが、なんだか新鮮で気に入りました。

今回は、パワハラやイジメや嫌がらせなど、実社会にもある人間の嫌なところをガッツリと表現していて、最後に罰を受けてすっきりしましたが、弱肉強食のご時世を良く現した作品でした。

最後になりますが、翔子の息子が母に言った言葉は心に重く刺さりました。

「学校に相談しても無駄だって言っただろ。鬼久保君には先生だって逆らえないのに・・・」

子供がこんな言葉を言わなくても良い社会になることを祈ります。


予告




先行カット


水虎が映った画像を鬼太郎に見せるねこ娘

ねこ娘


冷気を込めた鬼太郎の指でっぽうで水虎は倒された

指でっぽう


水虎(CV:江川央生)

水の身体を持つ妖怪。人間の負の感情を反映し虎の姿になるといわれている。

水虎



(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション



0 件のコメント :

コメントを投稿