ゲゲゲの鬼太郎6期各話タイトルとあらすじ(63話~)

ゲゲゲの鬼太郎6期各話タイトルとあらすじ(63話~)

大逆の四将のひとり、鬼童「伊吹丸」の正体について考えてみた


ゲゲゲの鬼太郎に登場予定の鬼童「伊吹丸」の正体を予測


六期で登場する大逆の四将のうち「鵺」「黒坊主」が登場し、残るは「鬼童」と「玉藻の前」となりました。


玉藻の前は、九尾の狐と言うことで、後はどんな姿で登場するのかが楽しみなところですが、鬼童については、今だ正体不明です。


52話で紹介されたシルエットを見ると、角も見えず、マントをかぶっているような姿にも見えます。これも含めて3通りの予想を立ててみました。


鬼童
鬼童のシルエット



鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』にある「鬼童」


鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』より「鬼童」
鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』より「鬼童」


この絵では、牛の皮をかぶり源頼光を待ち伏せしている姿が描かれていますが、名前からして最も可能性が高いと思います。


wikiによると、「古今著聞集」では、鬼童丸とされており、源頼光が酒呑童子を討ち取った後に酒呑童子に捕らわれていた女が産んだ子で、生まれながりに葉が生えそろっていたとされています。


最後は頼光に討ち取られます。


市原野で放し飼いの1頭の牛を殺して体内に隠れ、頼光を待ち受けますが、頼光はこれを見抜き、頼光の命を受けた渡辺綱が弓矢で牛を射抜きます。そして、牛の中から鬼童丸が現れて頼光に斬りかかってきたところを、頼光が一刀のもとに鬼童丸を斬り捨てたとされています。


酒呑童子


鳥山石燕『今昔画図続百鬼』より「酒顚童子」
鳥山石燕『今昔画図続百鬼』より「酒顚童子」


大江山の酒呑童子として有名ですが、伊吹山と関係のある伝説があるので、全く可能性が無いわけでは無さそうだと思います。


wikiによると、奈良絵本『酒典童子』によれば、酒典童子は、近江国須川(米原市)の長者の娘・玉姫御前と、伊吹山の伊吹大明神(八岐大蛇)との間に生まれた。伊吹大明神の託宣によって、出産後、玉姫は伊吹山に上り、酒典童子は祖父である須川の長者の子として育てられたとされています。


「大江山絵詞」によれば、頼光らは山伏を装い鬼の居城を訪ね、一夜の宿をとらせてほしいと頼みます。そして鬼に八幡大菩薩から与えられた「神変奇特酒」(神便鬼毒酒)という毒酒を振る舞い、笈に背負っていた武具で身を固め酒呑童子の寝所を襲い、身体を押さえつけて首をはねたとされています。


元興寺


鳥山石燕『画図百鬼夜行』より「元興寺」
鳥山石燕『画図百鬼夜行』より「元興寺」

最後は、元興寺です。これは、見た目で選びました。ゲゲゲの鬼太郎では、過去に「ぐわごぜ」として登場しています。


鬼童丸も酒呑童子も源頼光に討ち取られているので、鬼道衆に討ち取られているならそれ以外もあるかもしれないと思い、候補に入れてみました。


鬼童も伊吹丸も関係ないのですが、シルエットの見た目が何となく似ていると感じたので、ほぼ可能性は無いと思いますが、一応候補に入れていまいした。


wikiによれば、元興寺(がごぜ、がごじ、ぐわごぜ、がんごう、がんご)または元興寺の鬼(がんごうじのおに)と呼ばれ、飛鳥時代に奈良県の元興寺に現れたといわれる妖怪とされています。平安時代の『日本霊異記』(「雷の憙を得て生ま令めし子の強き力在る縁」)・『本朝文粋』などの文献に話がみられ、鳥山石燕の「画図百鬼夜行」などの古典の妖怪画では、僧の姿をした鬼の姿で描かれています。


単純に鬼童丸と言うことで登場する可能性が高いとは思いますが、これも鬼太郎の楽しみだと思い考えてみました。


後は、鬼童丸の登場を待つばかり!楽しみです。




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