タイタンボウは、2期43話「足跡の怪」に登場したいらずの山にある大きな岩をご神体とする妖怪で、神に近い存在とされます。姿を見せることは無く、アニメでもその姿は見せていません。
アニメでは、タイタンボウは、中村と山田という二人の学者が岩の近くにある穴の中の聖域を荒した上に、岩の一部を壊して持ち帰ったことに怒り、村に嵐や地割れ等の天変地異を起こし、さらに村人を神隠しにしています。
その後、タイタンボウノノロイで山田の小指が溶けて無くなり、耳、目、鼻が溶け、最後は首までも溶け、赤い足跡を残してタイタンボウの岩近くの穴の中へ消えてしまった。
一方の中村も、山田同様に身体が溶けながら穴の中に落ちていきました。
かなり強烈に印象に残っているお話です。6期でも放送があるようなので楽しみにしています。
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