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「AQUOS sense3」シリーズ!各社の価格や販売機種など

「AQUOS sense3」シリーズの各社の価格や発売モデルなどが出そろったようなので、ざっくり比較してみます。


今回発売される「AQUOS sense3」は、「AQUOS sense3」「AQUOS sense3 lite」「AQUOS sense3 basic」「AQUOS sense3 plus」「AQUOS sense3 plus サウンド」の五種類になります。

まずは、「AQUOS sense3」を基本スペックをおさらいしておきます。

AQUOS sense3 SHV45
AQUOS sense3 SHV45

サイズ/質量
約147mm×約70mm×約8.9mm/約167g
OS
Android™ 9 Pie
CPU
 Qualcomm® Snapdragon™ 630 mobile platform 2.2GHz+1.8GHz オクタコア
内蔵メモリ
 RAM 4GB、ROM 64GB
ディスプレイ
 約5.5インチフルHD+(2,160×1,080ドット) IGZOディスプレイ
アウトカメラ
 【標準カメラ】 有効画素数 約1,200万画素 F値2.0レンズ AIライブストーリー
 【広角カメラ】 有効画素数 約1,200万画素 F値2.2レンズ AIライブストーリー
インカメラ
 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.2レンズ
Wi-Fi®
 IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth®
 Ver.5.0
バッテリー容量
 4,000mAh(内蔵電池)
防水/防塵
 IPX5・IPX8/IP6X
その他
 おサイフケータイ/NFC/顔認証、指紋認証

「AQUOS sense2」から、CPUの性能が上がり、メモリやバッテリー容量も増えて、非常に魅力的なミドルレンジスマホになっていると思います。

続いて「AQUOS sense3 plus」の基本スペック

AQUOS sense3 plus サウンド SHV46
AQUOS sense3 plus サウンド SHV46

サイズ/質量
約160mm×約75mm×約8.7mm/約175g
OS
Android™ 9 Pie
CPU
 Qualcomm® Snapdragon™ 636 mobile platform 1.8GHz+1.6GHz オクタコア
内蔵メモリ
 RAM 6GB、ROM 64GB/128GB
ディスプレイ
  約6.0インチフルHD+(2,220×1,080ドット) IGZOディスプレイ
アウトカメラ
 【標準カメラ】 有効画素数 約1,220万画素 F値1.8レンズ AIライブストーリー
 【広角カメラ】 有効画素数 約1,310万画素 F値2.4レンズ AIライブストーリー
インカメラ
 有効画素数 約800万画素 F値2.2レンズ
Wi-Fi®
 IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth®
 Ver.5.0
バッテリー容量
 4,000mAh(内蔵電池)
防水/防塵
 IPX5・IPX8/IP6X
その他
 おサイフケータイ/NFC/顔認証、指紋認証


「AQUOS sense3」と比較すると、CPU性能とメモリ容量が増えており、カメラもplusの方が性能が高くなっています。 sense3 plusはR3よりもいい音のスピーカーと言うことなので、音楽を聴くにも良さそうです。

それでは、各社のモデルごとの違いを見ていこうと思います。※価格は税込


「AQUOS sense3」は、NTTドコモ、au、UQ mobileからの発売となります。基本スペックは各社とも同じですが、カラーバリエーションは各社で異なっています。値段はNTTドコモ(31,680円)au(36,720円)UQ mobile(35,640円)で、auが一番高い設定となっています。NTTドコモとの価格差は約5,000円ありますが、仕入れが高いのでしょうか?

「AQUOS sense3 lite」は楽天モバイル専用モデルです。「AQUOS sense3」との違いは、アウトカメラがシングルになってることです。価格は32,800円となっていますが、性能ダウンした分、NTTドコモより安価になっていてほしかったです。

「AQUOS sense3 basic」はソフトバンクの法人向け端末となっています。「AQUOS sense3」との違いは、「AQUOS sense3 lite」と同様にアウトカメラがシングルになり、さらに、内蔵メモリが、ROM 32GB / RAM 3GBと少なくなっています。またおサイフケータイや指紋認証には非対応。生体認証は顔認証に対応しています。価格不明。

「AQUOS sense3 plus」は、au、ソフトバンク、楽天モバイルからの発売となります。各社の特徴は、auは「AQUOS sense3 plus サウンド」となっていて、Pioneerブランドイヤホン[C7 wireless Special Edition]がついていおり、価格は46,080円となっています。このイヤホンは4~5,000円するようなので、実質4万円ちょっとという感じです。ソフトバンクモデルは、ROMがauの64GBに対して、128GBと二倍になっています。楽天モバイル向けモデルはまだ詳細は発表されていません。価格については、ソフトバンクと楽天モバイルはまだ発表されていません。

私はauユーザーなので、たぶん次回の機種変更でもauを購入すると思うのですが、「AQUOS sense3 plus サウンド」が良いかなと思っています。欲を言えば、イヤホンはいらないので、4万円+α程度の価格で出してほしかったです。今の機種(P20 lite)が来年7月で2年なので、そのタイミングで機種変更しようかと思っています。P20liteも悪いスマホではないのですが、この先おサイフケータイはやはりあった方が良いかと思いますし、簡易留守録がないのも少し不便を感じています。



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